上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
論文本試験(必修科目)の実施から一夜明け、
様々なブログがかまびすしい感じです。
(あの問題だったら、確かにプチ騒ぎにもなろうかと思います)
まぁ、ザックリまとめると
「こんなに難しいんだからどう転ぶか分からない。
分からない以上は、早めに選択と口述をやろうZe!」
と言ったところでしょうか?(←ざっくりにも程があります)
何はともあれ、合格に向かって歩を進めるしかないのが、この試験。
選択があれば、選択対策。
選択免除だったら早めの口述対策が肝です。
口述対策で条文・青本・審査基準・改正本以外として最低でも抑える書籍は、以下の二つでしょう。
「23年度版口述要点整理集」合格水準にあるレベルの受験生は、この中身についてはかなり仕上げてきます。
まさに、不可欠なアイテムです。
今年から、出版がGSNからアイピーシー 新橋ゼミになったんですね。
(GSNで検索して見つからなくて焦りました)
また、法域で分冊されて持ち歩きやすくなりました。
何時如何なるときでも、チェックしたいという受験生のニーズの表れのように感じます。
「口述アドヴァンステキスト」いわゆる「過去問(再現集)」といえば、これでしょうか?
(別の再現集でも良いと思うのですが、私はこれでした。)
色々な制度を絡めて質問を繰り出す口述試験独特の形式には、
早めに対応をしていかないと勉強法も見えてきません。
再現集はインプットには十分ではありませんが、
アウトプットを意識する意味で、本当に大事だと思います。
にほんブログ村
スポンサーサイト
テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育
お家のネット回線は未だ不通のため、
ネットカフェからの更新です。
(能力担保研修の宿題作成のため、ほぼ毎日ネットカフェに入り浸っています)
3月18日に今年の弁理士試験の試験委員が発表されました。
平成23年度弁理士試験に係る委員等見たからといって別段、何の対策が立てられるわけでもない(相変わらず試験委員としての適正の有無が噂される方の名前もあります)のですが、
本番が容赦なく近づいていることを痛感する助けとなるかと更新してみました。
(こんな非常時でも、特許庁から試験に対するアナウンスがあるんだと、
その淡々とした態度にちょっとビックリです)
まだ余震が続いています。
くれぐれも安全面に気をつけて、お過ごしください。
にほんブログ村
テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育
法学書院の
弁理士受験新報 No.71において、
「シンプル答案作成術」という特集が組まれています。
(合格して一年以上経ちますが、未だに定期購読しております)
比較例として「書きすぎパターン」が掲載されているため、非常に分かりやすいです。
本BLOGとしては、ネタが被りそうなので余り勧めたくないののが本音ですが(w)、
来年の論文受験生には損にならないものだと思いますよ。
にほんブログ村
テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育
論文試験で「キチンと書いたのに点数がついていない!」
って、思ったことありませんか?
私は、本当に頻繁にありました。
書けたつもりで、実はかけてなかった。
それなりに理解をしていたけれども、
それをどのように書けば点数になるか分かっていなかった。
早い話、法律答案としての文章の体をなしていなかったのです。何とかしなければと思って参考にしたのが、
↓の本です。
司法試験合格論文機械的作成法
柴田 孝之【著】
日本実業出版社 司法試験用の書籍ですが、
論文"式"試験の答案と言う事で、
法律文章作成術として、とても参考になりました。
通信などで勉強を始めた人は、
どうしても見よう見まねで論文を書くようになって我流のスタイルとなってしまう人が多いようにも見受けられます。
自分のスタイルに、少しでも疑念があったら、
今のうちに、見直しを行うことをお勧めします。
なお、上記の書籍は、すでに在庫ぎれとなっているところも多いようなので、
ご興味のある方は、早めに入手してください。
また、司法試験用でしたら、
いくつか論文作成術の書籍が出ていますので、
読み物として読んでみても損はしないと思いますよ。
にほんブログ村
テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育
受験業界が口述対策ネタでもちきりのため、
来年の短答試験受験者の方は、
学習のプランを考えるのが大変になっているように考えます。
それでも多くの方は、コツコツと学習を続けられていることでしょう。
とはいえ、ただ漫然と勉強していくのもしんどいと思います。
この時期だからこそ
「弁理士短答式攻略法―スケジュールから本番まで 」のような書籍で年間プランを考える事をお勧めします。
答練が始まってしまうと、
学習プラン関係の書籍を読むより知識の吸収が最優先となります。
忙しい時期に大慌てしないですむように、
今のうちに事前準備を少しずつ進めましょう。
にほんブログ村
テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育