非本質的弁理士試験受験術BLOG(ブログ)

「非本質の中にある本質」と「本質の中にある非本質」をテーマに平成22年4月登録の新米弁理士(負け組)が、弁理士試験についてバカバカしくて誰も言わないことについて語ります。

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In⇔Out -・ 平成24年度弁理士試験最終合格者統計 -

どこかの会派で婚活パーティがあるらしいのですが、
誰も誘ってくれない寂しい生活をしております。
皆様は、如何お過ごしでしょうか?

さて、本日、特許庁のHPに本年度の弁理士試験最終合格者統計が掲載されました。
平成24年度弁理士試験最終合格者統計

色々なところで取り上げられていますが、
やはり最終合格率10.7%がインパクトありますね。
とはいえ、倍率と難易度は相関がないとは言いませんが、
安易に語れた無いような気もします。
(それで言ったら、「あの試験」なんて相当な倍率ですよ。)

興味深いのは、各試験ごとの合格率のような気がします。
短答試験合格率 26.1%
論文試験合格率 4.32%
口述試験合格率 63.4%
これだけみると、例年から大きく違った感じはありませんね。
(というか、口述だけ見ると倍率の高さは異常な感があります)
合格後の2年の免除があることにより、
各段階の受験者が増えてしまっていることが最終倍率の低下の一因かと思います。
だからといって、安易に免除廃止というのは、そもそも何故免除が導入されたのかというのを無視しているため、
あまり良い意見だと思えません。
とはいえ、この合格率をもって、試験制度改正に様々な意見が出る事でしょう。
それも、受験生の方には、厳しい方向が予想されます。
来年度以降の受験者の方は、かなり気合をいれて頑張られる事が要求されるかと思います。
皆様、お仕事など忙しいと思いますが、できる範囲で最善を尽くしてください。


しかし、意外と書いている人が少ないのですが、
そもそも今年の合格率の上昇は、昨年、今年と続く受験者の急激な減少です。
受験者が少なくなったが、免除制度などもあり、
短答・論文で急激な絞込みができなかったというのが正直なとこではないでしょうか?
弁理士業界としては、問題にすべきは
「受からせすぎ」ではなく、
「受けてすらもらえない魅力の無い業界と認識されているおそれ」にあると思うのですが・・・
そんな魅力の無い業界に、高いお金を払って仕事をしてもらいたがるクライアントなんていませんからねぇ。
私も、駆け出しの弁理士ながら、
今年の受験者数の減少を厳しく受け止めなければと思っております。


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立ち止まるときは、今では無い - 昨日は、合格発表がありました -

昨日、11月9日は、
今年度の弁理士試験の合格発表がありました。
平成24年度弁理士試験合格発表

合格された773名の皆様。
本当に、本当に、おめでとうございます。
これでスタートラインですね!
楽しい祝賀会(私のときは、お偉いさんが変なこと言って台無しにしていたw)のあと、
怒涛の実務修習。
さらに、弁理士登録、登録に際しての会費の支払いに関する職場との交渉、転職・転配属などなど、
かなり大変だと思います。
合格後に過労で身体を壊す人も多いです。
くれぐれもお気をつけ下さい。

残念ながら、涙を飲んだ皆様。
かなり悔しい思いをされていることと思います。
しかしながら、弁理士試験は、「強制退場」が無い試験です。

司法試験なら、所謂「三振制度」があり、公務新試験なら年齢制限があります。
だけど、弁理士試験は、そのような受験制限はありません。
もし、受験をあきらめるなら自分で決断するしか無いのです。
ですが、合格者平均でも、合格まで5回以上、受験している試験です。
という事は、不合格は、受験断念のキッカケには為らないと思います。

だから、心を奮い立たせて来年の受験に向けて早く再スタートを切って欲しいのです。
もう、来年の本試験まで、一年をきっています。
免除回数が切れた人は、短答・論文準備もあります。大変です。
不合格が、受験を止める理由にならない以上は、落ち込んでいる暇は無いです。
来年、笑って、合格発表を迎えられることを祈っています。

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数の重さ - 平成24年度弁理士試験口述受験者統計  -

口述試験の合格発表を間近に迎えて、落ち着かない今日この頃、
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
来年の受験に向けて頑張られている方々は、
年末の仕事と学習の調整に苦労なさっている頃かと思います。

先週末、弁理士試験口述受験者統計が特許庁HPに掲載されました。
昨年から、さらに増加した受験者数。
試験官の方々も大変だと思いますが、
受験者の方も激戦で、かなりお疲れになったことでしょう。
口述試験を受験された方は、合格発表までは、ゆっくり休んでいただければと思います。

この人数が受けるという事は、悲しいかな、その分落とされる人が出てしまうわけで・・・
この風潮が何処まで続くかは分かりませんが、
短答・論文・口述といずれも気を抜けない状況は来年も変わらないかと思います。
穴を作らないように、知識から論述まで、しっかりと学習を積んでください。

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ちなみに。
口述試験を受験された1134名中、1030名が選択免除です。
選択免除だと有利だと思いますか?
選択免除がここまで主流だと、有利には、ならないでしょう。
また、他の産業財産権法に注力するから、レベルの低下との意見も疑問ですね。
個人的には、理系の修士・博士を得た人が、
弁理士試験にチャレンジする動機付けとなっている側面もあるので良い面も多いと思うのですが・・・
ダメですか?

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1/3と慎重に勘定 - 口述試験、頑張ってください -

今週末から口述試験が始まります。
受験される方は、これが今年最後の試験になります。
ベストを尽くしてください。

レギュレーションは変わっているかもしれないので、
あんまり役に立つ事は言えないと思いますが、一つだけ。
口述試験は、3科目中2科目合格評価がつけば、最終合格となる試験です。
つまりは、1科目は不合格評価でも次の教科に繋げられます。

「そんなことは、知っている!」という声が聞こえてきそうです。
しかし、実際に試験を受けてみると、あまりの緊張にパニクります。
私が受験時の経験も過去に記事にしています。
http://blogbykokopelli.blog129.fc2.com/blog-entry-90.html
http://blogbykokopelli.blog129.fc2.com/blog-entry-91.html
http://blogbykokopelli.blog129.fc2.com/blog-entry-92.html
合間に、”心の声”を書いていますが、
試験中の動揺は、半端じゃなかったです。
福本伸行の「カイジ」なみの勢いです。

私が失敗したのは意匠法でしたが、
何とか商標で巻き返すことが出来ました。
色んな合格者に聞いてみた結果ですが、
三科目とも無傷で合格というのは逆にレアケースのようです。
となると、前の教科の失敗を引きずらないメンタルが大切といえると思います。

悔いを残さない試験だったら、合格できるわけではありません。
合格したから、悔いが無いと言えるだけです。
皆様の吉報をお待ちしています。

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Obey your master - マスター塾 -

先月末で、弁理士試験予備校のプログレッジが閉鎖されたとの事です。
プログレッジから受講生の皆様への重要なお知らせ

高尾先生は、マスター塾へ移られたとの事。
マスター塾は、その名のとおり、正林先生が始められた受験機関とのことです。
マスター塾

弁理士業界だけでなく、受験産業にも変化が現れているのでしょうか?
とはいえ、受験生の方々は、その時代時代で条件は、イーブンなのですから、
自己分析の下、予備校・ゼミを選択して、合格に邁進して頂きたいと思います。
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