非本質的弁理士試験受験術BLOG(ブログ)

「非本質の中にある本質」と「本質の中にある非本質」をテーマに平成22年4月登録の新米弁理士(負け組)が、弁理士試験についてバカバカしくて誰も言わないことについて語ります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

一字一句で一事が万事

弁理士試験の出題範囲は正直言って、膨大です。

しかし、その膨大な範囲の中から、
本試験で問われるのは、ほんの一部です。
その本の一部だけで受験生のレベルを評価されてしまいます。

それ故に、怖いくらいの一事が万事な発想で評価されます。
「こんな事も知らないのだから、他も知らないに違いない」という
ネガティブな方向への拡大解釈で採点されてしまいます。

特に顕著なのは、口述試験だと思われます。
限られた問題数で限られた時間で試験官と直接やり取りするため、
負の方向にレバレッジが効きます。

以下は、私が口述模試で経験した例です。
試験官「商標法における標章とはなんですか」
私「文字、図形、又は記号若しくは立体的形状若しくはこれらの結合又はこれらと色彩との結合です」
試験官「もう一回お願いします」
私「文字、図形、記号又は立体的形状又はこれらの結合若しくはこれらと色彩との結合です」
試験官「間違ってますね」

・・・
すぐに何処が間違いか気づきましたか?
正しくは、「文字、図形、記号若しくは立体的形状若しくはこれらの結合又はこれらと色彩との結合」です。
「又は」「若しくは」法律の文言として区別すべきです。
(区別すべきと知らなかった人や区別の仕方を知らない人は、キチンと勉強しなおしてね)
私は、この区別が甘い事を露呈してしまったのです。
この問題一つで「法律用語の認識が甘いヤツ」という負のレッテルをガッツリ貼られ、
コテンパンにのされました。
(模試でよかった)


正直言って、一字一句を覚えるのは無理です。
ですが、条文レベルでは一字一句の意味を考えるのは必要だと思います。
そのためにも、条文と青本をつかって徹底的に理解を深めて欲しいものです。


にほんブログ村 資格ブログ 弁理士試験へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。