非本質的弁理士試験受験術BLOG(ブログ)

「非本質の中にある本質」と「本質の中にある非本質」をテーマに平成22年4月登録の新米弁理士(負け組)が、弁理士試験についてバカバカしくて誰も言わないことについて語ります。

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足りないものは何ですか? - 答案構成練習と全文書き -

論文対策を自習するに際して、
「答案構成の練習」と「全文書き」のどちらに軸足を置くかに悩まれている方は多いように見受けられます。
実際、勉強方としてどちらを重視すべきか相談を受けたこともあります。

私は、「自分の欠点を把握して、何を強化するか?で使い分けるべき」かと思います。
「答案構成の練習」も「全文書き」も、
インプット・アウトプットの両面への効果をもつトレーニングです。
しかし、その比率は違います。
効果(メリット・デメリット)に差異があります。

ザックリ分けると以下のような感じでしょうか?
<答案構成の練習のメリット>
・インプット的要素が強い。
・一問あたりに要する時間が短い。
・テンプレートの使い方を確認できる。
・問題文におけるキーワードへの「気づき」を重点的に鍛えられる。
<答案構成の練習のデメリット>
・構成が出来たと思っていても、文章に起こし難い構成になってしまう事もありがちであるが、
そのようなことに気づけない。
・多くの問題をこなせる分、大量の教材が必要になり、
同じ問題を繰り返す状態に陥った挙句、へんな癖がつきかねない。

<全文書きのメリット>
・問題文の分析→構成→現実の答案の作成といった一連の作業の中で、
其の問題において自分の不足しているものを抽出しやすい。
・アウトプット力を重点的に強化できる。
<全文書きのデメリット>
・とにかく時間がかかる。
・こなせる問題が少なくて、インプットが不足しがち。


弁理士試験の攻略の難しさは、
模範解答が開示されておらず目的が不鮮明であるため、
自分に何が足りないかを把握しづらいところにあると私は考えています。
しかし、闇雲に全てを強化すれば、
時間もお金もパンクします。
大事な事は何なのか?足りないものは何なのか?
それを考えるのも大切な勉強だと思います。
(それしか考えず、条文すらひらかないのは論外ですけどね)
困ったらゼミの先生に聞いたり、
答練のアドバイスから最大公約数的なものを抜き出すのが効果的だと思います。


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テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育

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