非本質的弁理士試験受験術BLOG(ブログ)

「非本質の中にある本質」と「本質の中にある非本質」をテーマに平成22年4月登録の新米弁理士(負け組)が、弁理士試験についてバカバカしくて誰も言わないことについて語ります。

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1/3と慎重に勘定 - 口述試験、頑張ってください -

今週末から口述試験が始まります。
受験される方は、これが今年最後の試験になります。
ベストを尽くしてください。

レギュレーションは変わっているかもしれないので、
あんまり役に立つ事は言えないと思いますが、一つだけ。
口述試験は、3科目中2科目合格評価がつけば、最終合格となる試験です。
つまりは、1科目は不合格評価でも次の教科に繋げられます。

「そんなことは、知っている!」という声が聞こえてきそうです。
しかし、実際に試験を受けてみると、あまりの緊張にパニクります。
私が受験時の経験も過去に記事にしています。
http://blogbykokopelli.blog129.fc2.com/blog-entry-90.html
http://blogbykokopelli.blog129.fc2.com/blog-entry-91.html
http://blogbykokopelli.blog129.fc2.com/blog-entry-92.html
合間に、”心の声”を書いていますが、
試験中の動揺は、半端じゃなかったです。
福本伸行の「カイジ」なみの勢いです。

私が失敗したのは意匠法でしたが、
何とか商標で巻き返すことが出来ました。
色んな合格者に聞いてみた結果ですが、
三科目とも無傷で合格というのは逆にレアケースのようです。
となると、前の教科の失敗を引きずらないメンタルが大切といえると思います。

悔いを残さない試験だったら、合格できるわけではありません。
合格したから、悔いが無いと言えるだけです。
皆様の吉報をお待ちしています。

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Obey your master - マスター塾 -

先月末で、弁理士試験予備校のプログレッジが閉鎖されたとの事です。
プログレッジから受講生の皆様への重要なお知らせ

高尾先生は、マスター塾へ移られたとの事。
マスター塾は、その名のとおり、正林先生が始められた受験機関とのことです。
マスター塾

弁理士業界だけでなく、受験産業にも変化が現れているのでしょうか?
とはいえ、受験生の方々は、その時代時代で条件は、イーブンなのですから、
自己分析の下、予備校・ゼミを選択して、合格に邁進して頂きたいと思います。
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We Can Talk - 新しいアドバイスは、まず、聴いてみる ー

先週から急に寒くなりました。
御身体は大丈夫でしょうか?
(特に、口述試験を受験される方は、ご注意下さい)

10月から講義・ゼミがスタートしました。
今までとは、違う予備校に通いだした方や、
同じ予備校でも違う講師についた方もいらっしゃるでしょう。

これまで、聴いた事の無い話や今までとは別の方向からの指摘を受けて、
何となくしっくりいかないということはありませんか?
私は、しっくりいかない人には、まずは、それを批判するのではなく、
とりあえず受け入れてみることをお勧めします。
しっくりいかないと言う事は、
その講師との考え方に何らかの「ギャップ」があるという事です。
その「ギャップ」に、合格のヒントがある可能性があります。
そのギャップを、「批判」という形にしてしまうと
なかなか、上手に取り込めないおそれもあります。

無条件に取り込めばよいというものではないでしょう。
しかし、新しいものを取り込めるのは、年内しかありません。
分析やアドバイスをアレンジするのは、年が明けて答練の際に行うことだと思います。
今年の反省の上で、何かを変える選択をした自分の決断を信じて、
進んでいただければと思います。

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変えるの変えないのというと、
まるで今の弁理士会の会長選挙の話みたいですね。
変えるのが良いのか?変えないのが良いのか?というのは、
このブログの趣旨と反するので書きません。
ただ一言。
「(いろんな意味で)うんざりだよ」

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足りないものと行き過ぎたものと - 口述練習会の試験官を体験して -

口述試験受験生の皆様、追い込みは進んでいますか?
三連休の末日、急に寒くなりましたが御身体は大丈夫でしょうか?

先週、とある会派の練習会に試験官役で参加しました。
本日は、その際に気づいたことを書かせていただきます。

何より印象的だったことは、私の受験時(平成21年度)よりも、
「条文通りに答えようと言う姿勢が徹底されている」と言う事です。
落ちない口述試験だったときは、多少の粗には目をつぶってもらえたようですが、
数年前から「条文に則してお答え下さい」といわれて、撃沈するケースが続出。
受験生も其処に合わせてトレーニングしてきている事がひしひしと感じられましたし、
条文暗唱の正確さのレベルは確実に上がっていると感じました。
(条文暗唱の正確さの意味と意義は、おいておきます)
とはいえ、正確な暗唱と言うのは、非常に困難です。
試験官役同士で顔を見合わせて「ここOKにしますか?」と相談する事も頻繁にありました。
本番では、そこで許さない試験官だったら、やはり突破は厳しいです。
ぎりぎりまで正確さを向上させる必要があることは間違いないようです。

しかし、この「暗唱偏重」の風潮が弊害を生んでしまっていることにも気づかされました。
(それは、暗唱が大切と言い続けてきた本ブログのようなもののにも問題があったかとは思います)
第一に、"一気に正確に答えなきゃ!"と焦ってしまい、
言わなくて良い事を間違って言ってしまい、墓穴を掘る人。
結構います。
「この件については、どんな要件がありますか?」
と聞かれて複数の要件がある場合は、
全て言わずに「まず、○○です」
で止めてしまえば良いと思います。
全部、答えて欲しかったら質問で、「全部挙げてください」とか、
一つ言ったところで「他にありませんか?」
といわれると思います。
キレ気味に「他にあるでしょう?」と言われたら、
「失礼しました。○○です。XXです。」と続ければ良いのでは無いでしょうか?

また、審査基準の具体例などまで手が回らない人もいらっしゃいました。
(商標担当だったので非常に気になりました)
これはこれで、危険です。
「具体例を挙げてください」といった質問で、審査基準や青本が出典だった場合、
その場で思いついたものだと正解と判断してもらえるかどうかは試験官のレベル次第になります。
試験官のレベルに合否を依存させないためにも、審査基準や青本も疎かには出来ません。

何より気になったのが「このようなクライアントの相談に対して、どのようなたいさくがありますか?」といった"項目列挙型"の設問です。
驚くほど予定している回答が出てきませんでした。
やはり、口述マターに目がいってしまい、論文の項目列挙の視点が飛んでしまっているのだと思います。
このような質問は論文の構成の際に挙げる項目と変わりません。
にも係わらず、このような項目が挙がらないことに対して試験官が「最近の受験生は、レベルが下がった」等といっている気がします。
多分、”口述に特化して答えなければ!”と入れ込まなければ、
普通に出てくると思います。
このような質問には、気持ちを切り替えて答えて「論文の項目列挙と同じだ!」と考えて答えてもらえれば突破できると思います。

口述試験までたどり着けたのは、皆さんの努力の賜物です。
そこに自信を持ちながらも、更なる正確さを上積みして合格を勝ち取っていただきたいと思います。

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しかし、受験生の方に会えば会うほど、この口述試験の「業の深さ」を感じます。
この不公正な合格基準の試験で振り回されることと中途半端な公平性を導入するための「正確な暗唱」という無茶の要求が明らかに弊害を生んでいるように思われて仕方がありません。

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見た目は身だしなみから!条文暗記は、見出しから! - 条文見出し暗記に役立つサイト -

口述試験を受ける方々は、条文暗記を頑張っていますか?
また、来年の短答・論文試験受験生の方も、まもなく始まるゼミや講座に向けて頑張られていることと思います。

口述試験で、嫌だった事に条文番号を聞かれるというものがありました。
「特許法の出願公開って、何条に規定されているか覚えていますか?」
というアレです。
出願公開とかならまだしも、特許協力条約に基づく国際出願に係る特例(いわゆる184シリーズ)でやられた日には、
泣きそうになりますよね。

かなり覚えにくかった理由の一つに、
条文の見出し”だけ”という資料が意外とないことがありました。
法文集では、中身も載っているため、逆にそちらに目が行くので、
見出し暗記を高速でまわしたいときには、不便だったりします。


しかし、最近のネット事情と言うのは、良くしたもので、
こんなサイトを見つけました。
 条文見出し「特許法」 法なび見出し六法
こちらのサイトの必要な部分を個人的にプリントアウトさせてもらえれば、
結構、役に立つと思います。
また、来年、口述試験を受ける方だったら、
コピペから加工することで、入力の手間を大幅に短縮したオリジナルの暗記資料の作成も可能かと存じます。
こんな素晴らしい資料が無料で見れる昨今のメディア事情は本当に素晴らしいですね。

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